ぺんたの 東京雑感

23区郊外に住むぺんたより 新しい時代に寄せて

安倍首相辞任

その日

ちょうどテレビを付けていたら

会見が始まったので しばらく見ていました

 

 

不思議なものですね

 

辞める と決めた人を見ていたら、

すでに懐かしく感じました

 

道半ばにして とは

まさに 断腸の思いであり

痛恨の極みであることでしょう

 

 

私の近しい人が

同じ病気と付き合っています

 

 

なので 

安倍さんも これまでの道のり

どんなに大変であっただろう・・・

と 

思います

 

任期を全うせずして辞める 

という ことに対して 

    人に対して

 

 

いろいろと言う人は いますね

言える自由がある国 ではあります

 

 

でもね なんにしても

どんな役職にしても

 

辞める 去る と

覚悟を決めた人

それまでの準備に努めてきた人

 

を 私は責めたくないです

 

 

ただただ おつかれさまです

これまで ありがとうございました

と 見送りたいです

 

そして 自分も

  去るときは 潔く

生きる上で大事にしていること

でもあります