ぺんたの 東京雑感

23区郊外に住むぺんたより 新しい時代に寄せて

書くこと その2 気楽に書きます

若い頃、フリーだった頃に知り合った女性の友達が居た。

限られた状況の中で いろんな工夫をして

楽しく美しく生活していた 素敵な人でした。

 

以前は ライターをしていた そうで。

英語にも長けていました。

 

でも、仕事として続けるのは難しくなってやめた

自分が書きたいことを書けるわけではなく、

要求されたものを書かなければ 仕事にならない…

と話していたのを 時々思い出す。

 

私自身は若い頃、自分が書いたもので生計を立てるなんて

そんなことは絶対無理だろう、と考えて、

別の道を選んでいた。

 

それに、書き始めたら、鶴の恩返しみたいに、

自分をすり減らしてしまうんじゃないかって

そういう危うさを予感した。

 

それで、今 こうして

気楽に書いて 自分を保つことにしています。

お許しください。