ぺんたの 東京雑感

23区郊外に住むぺんたより 新しい時代に寄せて

過去の味わい方

思い出に浸るのはよいけれど

後悔の念に浸ることは やめておこう

 

思い出に浸るだけで

前に進んでいない自分の状態を

よくないことだと思っていたけれど

 

ま、いいっか

思い出は人生に必要だと言う人もいる

 

だけど、後悔の念に浸ることは

やめておこう

 

思いというものは 自己というスクリーンに

浮かび上がってくるもの・・・ 大学の時 渋谷哲学という講義で習いました

  ( 同じ講義を受けた方が このブログを読んでくださる確率は

    ものすごーく低いと思っていますが 笑。) 

 

だから 後悔ってものも いつでも予告なく

自己というスクリーンに浮かび上がってくる

のだと思う

 

でも引き留めない

その一瞬でさようなら

 

いつも悔いなし